活動報告


過去の記事


(20170429)第88回メーデー大分県中央大会を開催 (05/01)

4月29日(土)、第88回メーデー大分県中央大会を開催した。会場となった大分市若草公園には、約2,500人の仲間が集まった。

式典では、佐藤寛人実行委員長(連合大分会長)が主催者を代表し挨拶した後、来賓を代表し、広瀬勝貞大分県知事と佐藤樹一朗大分市長より挨拶を頂いた。
次に、来賓紹介、メッセージ披露が行われ、安達笑子(女性委員会)がメーデー宣言(案)を、高木裕也(青年委員会)が特別決議(案)をそれぞれ提案し、満場の拍手で採択された。
式典は、松尾竜二実行副委員長(連合大分地協議長)のガンバロー三唱で閉会した。

式典後には、祭典の部として、大抽選会とキャラクターショーが行われ、大いに盛り上がりました。

メーデースローガンにもあるとおり、連合では長時間労働の是正を求める取り組みを行なっている。会場内で長時間労働の是正を求めるフォトメッセージの撮影を行い、多くの組合員のみなさんにご協力いただいた。

(20170327)米軍の日出生台実弾射撃訓練に対する再要請を実施 (03/28)

 連合大分は連合九州ブロック連絡会と連携し「日米地位協定の抜本的見直し」及び「米軍基地の整理・縮小」を実現するため、九州防衛局と大分県に対し要請を行うとともに、玖珠町での集会、全県キャラバンなどを展開してきました。
 とりわけ、九州防衛局に対する要請行動においては、2年連続で開催されていない「地元住民への説明会」について、その重要性を強く要請したところです。
 

 しかしながら、先に行われた日出生台演習場における在沖縄米軍の実弾射撃訓練では、米軍指揮官による地元住民への説明会は3年連続で開催されず、さらには大分県及び地元自治体と九州防衛局の間で締結している「覚書」に反し、午後8時以降も射撃訓練(155ミリりゅう弾砲の射撃)が行われました。
 
 これらの状況は、地元住民軽視と判断すべき内容であり、極めて遺憾であると言わざるを得ません。


 一方、すでに来年度の「沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の分散・実施についての訓練計画」が公表され、日出生台演習場において13回目の訓練が実施されることとなっています。
 

 2017年度(次回)訓練もこのような状況が続くこととなれば、地元との信頼関係を崩しかねないものであり、看過できない問題と考えています。

 こうしたことを踏まえ、連合九州ブロック連絡会と連合大分は、地元住民はもちろん国民全体との信頼関係を損なう在沖縄米軍の行為の是正を求めるため、九州防衛局長に対し、再度要請行動を行いました。

※要請書は、HP内「連合大分の取り組み/連帯活動」へ掲載。

(20170304)2017春季生活闘争勝利総決起集会! (03/08)

 連合大分は、3月4日(土)に大分市と別府市の2会場において、2017春季生活闘争勝利に向けた総決起集会を開催し、組合員を中心に約1,800名が結集しました。

 集会では、「月例賃金にこだわる」「個人消費の喚起を促す」など取り組み提起とともに、中小企業で働く仲間や非正規雇用の仲間をはじめ、すべての働く者の処遇を「底上げ」する決意を確認しました。

 連合大分は、総がかりで2017春季生活闘争を展開していきます。

 なお、その他7地域(会場)でも同様趣旨の集会を開催していきます。

(20170301)2017春季生活闘争に関わる政策・制度要請 (03/03)

 連合大分は、「春季生活闘争」と「政策・制度実現の取り組み」を運動の両輪として展開しています。
 今回、2017春季生活闘争の取り組みとして、「大分労働」および「大分県」に対する要請行動を行いました。なお、大分県教育委員会への要請行動は15日に行います。

 連合大分佐藤会長が挨拶し要請書を手交しました。要請趣旨・内容の説明を行った後、要請先より口頭回答を受け、意見交換を行いました。

 
 要請書については、「連合大分の取り組み→政策実現行動」へ掲載しています。

(20170128)「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を実現する日出生台集会を開催 (01/30)

 全国各地より、4,809名の仲間が結集して頂きました。大変ありがとうございました。
 主催者ならびに地元実行委員会よりお礼申し上げます。


 連合大分と連合九州ブロック連絡会は「米軍基地の整理・縮小」と「日米地位協定の抜本的見直し」を実現するため、2017年1月28日に、玖珠町玖珠川河川敷において集会を行いました。

 集会次第
  地元の想い・・・・・・・・・・・地元実行委員会
  主催者代表あいさつ・・・・連合九ブロ 島代表幹事
  連合本部代表あいさつ・・連合 神津会長
  講演 ・・・・・・・・・・・・・・・・半田 滋 氏
  今後の取り組み方針・・・・連合九ブロ 西村事務局長
  集会宣言採択 ・・・・・・・・連合鹿児島 森田会長
  団結ガンバロー・・・・・・・・連合大分 佐藤会長

 在沖米海兵隊による沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練は、1996年に全国5カ所での分散・実施が決定し、今日に至っています。
 大分県の日出生台演習場は、由布市・玖珠町・九重町の1市2町にまたがっており、その約8割を玖珠町が占めています。
 そうしたことなどを踏まえ、日出生台演習場にて米軍による実弾射撃訓練が行われる年は、訓練が開始される直前の時期に玖珠町で集会を行うとともに、大分県をはじめとする九州各県・沖縄県から全国に発信しています。
 
 今後も、この運動は継続していきます。米軍基地の整理・縮小と日米地位協定の抜本的見直しの実現を!共に頑張りましょう。

(20170125)米軍による日出生台実弾射撃訓練に対する大分県知事要請 (01/27)

2017年1月25日(水)連合大分は、広瀬大分県知事へ「米軍による日出生台実弾射撃訓練に対する要請」を行いました。

 要請は、「米軍による日出生台実弾射撃訓練の整理・縮小・廃止に向けた姿勢を堅持するとともに、その実現
に向け努力すること。」や「米軍による日出生台実弾射撃訓練の対応について、県として住民説明会を開催するなど、住民の不安解消に向け十分な説明責任を果たすこと。」などを含む4項目について要請を行いました。

(20170116)米軍による日出生台実弾射撃訓練に対する九州防衛局長要請 (01/17)

2017年1月16日(月)連合大分と連合九州ブロック連絡会は、九州防衛局長へ「米軍による日出生台実弾射撃訓練に対する要請」を行いました。

 要請は、「訓練が拡大されることがないよう、訓練日数や発弾数の削減を行うなど、その内容の縮小に向け、米軍側へ申し入れること。」や「日米地位協定の抜本的見直し」及び「米軍基地の整理・縮小」に向けた努力を行なうこと。」などについて要請を行いました。

 今後、大分県知事に対しても要請を行うとともに、1月28日(土)には玖珠町玖珠川河川敷にて集会を開催いたします。

(20170107)連合大分2017春季生活闘争学習会 (01/17)

 連合大分は、「2017 春季生活闘争方針」に基づき、今次闘争を連合大分総がかりで展開していくため、2017 闘争の役割やポイントなどについて、共闘するすべての組織が理解浸透をはかるべく、学習会を開催しました。併せて、春季生活闘争を通じた組織拡大の取り組みとして「職場から始めよう運動」についても学習を行いました。
 当日は、連合大分組合員はもとより議員懇談会議員・未加盟労働組合・労働者福祉事業団体など132名に参加頂きました。

 講師…連合本部 安永 貴夫 副事務局長
     連合本部 石田 輝正 非正規労働センター局長

(2016.12.10)2016女性フォーラムを開催しました。 (12/15)

 連合大分女性委員会は、12月10日(土)に2016年度の取り組みの締めくくりとして、構成組織および地域協議会より96名の参加を頂き、女性フォーラムを開催しました。


 講師に、日本交流分析協会の匹田久美子さんをお招きし、「〜ワーク・ライフ・バランス実現のために〜社会や家庭の中で活かす より良いコミュニケーションとは」と題し、講演を頂きました。


 参加者からは、「職場の仲間・家族・自分の子供にも聞かせたい内容だった」「自分を認めること、相手を認めることの大切さに気付かされた」「自分の心の持ち方次第で、もっと楽しく生きていけるのだと気づいた」「ワーク・ライフ・バランスをゆっくり見つめ直す機会になった」などの前向きな意見を多数頂きました。

 今後も、より良いフォーラムとなるよう企画をしていきたいと考えています。

(2016.12.10)青年委員会第26回定期総会を開催。 (12/15)

 連合大分青年委員会は、12月10日(土)全労済ソレイユにて、第26回定期総会を開催しました。

 総会では、「2016年度の活動報告」および「2017年の活動方針」並びに「役員体制」について確認しました。

 青年委員会は、新たな体制のもと、第4回ユースラリー・第3回チャレンジアートの開催を計画していきます。
 また、女性委員会と連携し、PW・PYの取り組みも行っていきます。

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